2007年02月11日

ノーリード

演劇ママの声


ノーリードです

昨日のお散歩時の出来事です。

向こうからビーグルがひとりでこちらへ向かってきます。
ムクの姿を見つけると足取りが速くなりました。
後ろからおじさんがゆっくりと歩いてきます。
私は、おじさんに「こっちへ来させないで!」
と叫びました。
そう言っている間にもビーグルは近づいてきます。
ムクは、すでに「きゅ〜ん」=怖い!と言っています。
私は、おじさんは間に合わない!と判断して、ムクを抱き抱えました。
もう一度、「早く繋いで!」
と叫ぶと、なんと「リードを持ってない」と言います。

私    「なんで持ってないの!!」
おじさん 「逃げたから・・・」
私    「抱き抱えればいいでしょ!」

おじさん ゆっくりとビーグルに近づいて、しぶしぶ首輪をつかんだと思ったら
すぐに放してしまいました。

私    「早く連れて行って!」
おじさん 「なんでそんなにだめなの?」
私    「追いかけられた事あるから!!」
おじさん 「ウチのは、大丈夫だよ」

そっちが大丈夫でもこっちは、大丈夫ではありません!!

そんな問答を叫でいる間にムクは悲鳴をあげて、暴れ出してハーネスが外れてしまいました。
反対方向へ逃げたらバス通りです。
私は、必死でムクの前足をつかんで、
「ム〜! 大丈夫だから!!」
と言ってもパニックになっています。

ムクは、以前にノーリード黒ラブ3頭に追いかけられた事があり、とても怖い思いをしています。
だからノーリードのワンコを見るとパニックになって私の声も聞こえなくなってしまいます。

話はそれましたが、おじさんは、それでものんびりとビーグルを連れて、
ようやく姿が見えなくなりました。

ムクに「もう行っちゃったから、大丈夫だよ」
と声をかけましたが、まだジタバタしています。
「ママ!放して! 怖いから逃げるの!!」
と言っています。
でもその手を離したら、バス通りに出てしまうので、絶対に離すまい。
多分、かなりの力が入っていたと思います。
これでは、だめだと思い、しばらく抱き締めて落ちつかせてから、
13キロのムクを抱き抱えて家に帰りました。
帰ったとたんにムクは、腰を抜かしてしまい、立てなくなってしまいました。


どれほど怖かった事でしょう。
怖い思いをするのは、一瞬。
トラウマとして心に傷が残るのは、一生です。

ノーリードがどんなに相手に(人もワンも)怖い思いをさせているのか、もっと認識して欲しいです。


ムクは、ワンコ恐怖症に陥っていましたが、毎日会うワン友に慣れて、

初めて会うワンちゃんでも自分からご挨拶に行けるようになるまでに、克服していました。
長い時間かけて、ここまできたのに、今日みたいな事があると元の木阿弥です。


それにしてもあのおじさんは、とても理解できません。
ワンコが逃げたのなら普通は、リードを持って追いかけるでしょう。
なぜ、持っていなかったのか・・・
そのビーグルは、ウチの近所のワンコで、時々脱走するそうです。
そういえば、ひとりで歩いているのを何度か見た事があります。
わりと愛想の良いおじさんだけど、今度会ったらどんな顔をするのでしょうね。


ムクに、こうお話をしました。
「どんな事があってもママが絶対に守ってあげるから、大人しく抱っこされていてね。
ママの腕の中で暴れると今日みたいに返って危ないからね。
絶対に守ってあげるから、約束するよ」
ナデナデしながら、目を細めて聞いてくれていました。



先日、ちゃあさんがノーリードやうんち放置について書かれていて、
その中にノーリードのワンコに腕を噛まれたという方を紹介して下さって、読んだばかりでした。

「佐渡のワンコ」


ノーリードがどんなに危険か!
をしっかりと認識して
「自分のワンコさえ良ければいい」
という考えは、絶対にやめてほしいです。
心からそう願います。












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Save The Pets
”ウンチの放置禁止”
”ノーリード反対”
のステッカーができました。
ご賛同いただける方は、ご協力をお願い致しますm(._.)m


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 愛するペットのために・・・
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ニックネーム じんみ at 09:33| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ひどい!ひどすぎる自分さえよければという考えのおじさんですね。
今回は、じんみさんが必死に守ってくれたからよかったけどもしもしバス通りに走って行っちゃったらと思うとブログを読んでいて怒り爆発です。パンチ
ビーグル君だってそのおじさんの無責任な飼い方の犠牲になるかも。
ウンチのこととかノーリードのこととか
ワンちゃんの飼い主さんがもっともっと
マナーを持って欲しいですよね。
でも ムクちゃんが無事でほんとによかった ホッ顔(笑)
Posted by おみたん at 2007年02月11日 10:43
ご近所の方で誠に申し訳ありませんが、ワタシは悪気がないから余計に良くないと思います。
普段から脱走と言うことは放し飼いされてると一緒ですよね。
家のは襲ったり噛んだりしないから大丈夫とおっしゃるのは、自分しか見てないことですよね。
まぁいいや、とか面倒だとかの方は百歩譲れば悪いことをしてる意識があるわけですが悪気のない方はその意識がないのですから怖いです。
恐らくウンチの放置やノーリードの大半の方はそうなのではないかと思います。
もし逆にムクちゃんが甲斐犬やシェパード等の防衛意識の強い子だったらどうなるでしょうか。

それにしてもムクちゃん、大変でしたね。
本当に怖かったですよね。
せっかくここまで、じんみさんがご苦労されてトラウマを克服されて来られたのに。
ムクちゃん、どんなことがあってもママがついてるから安心して大丈夫なのよ。
Posted by ちゃあ at 2007年02月11日 11:21
ムクちゃん、大変でしたね。
少しは落ち着かれましたか?

「うちの子は大丈夫」
よく聞く言葉ですよね・・・
うちの子は、咬まない。
うちの子は、ノーリードでも呼べば帰って来る。
けれど、それがどんなに怖い思いを相手にさせているかを思い遣れないのでは、愛犬家として言うより人間としてなっていません。
ムクちゃんの恐れやじんみさんの想いを考えると涙が出てきます。
そのおじさんに次に会った時・・・古いリードを差し上げたらいかがでしょうか?
「くれてやる」と言う感じですね。

ムクちゃん、ママがついているから安心してね。
Posted by REON&うららママです at 2007年02月11日 16:46
ムクちゃん、怖かったね。バス通りに飛び出してしまっていたら・・・じんみさんも生きた心地がしなかったでしょう。
「うちのは噛まないから大丈夫」って最近も言われました。「うちのは噛みます!」って叫ぶとニヤニヤしながら抱き上げて去っていきましたが、ホントはムクラルが悪いんじゃないのに、悔しいです。ムクちゃんレメディ−舐めてゆっくり休んでね。
Posted by くらっち at 2007年02月12日 00:53
おみたんさんへ
 ご心配ありがとう。
 私もあとから、もしあの時、手を離していたら・・・と思うとゾッとします。
 ビーグルくんだって、悪くないのに、事故に合う可能性だってあるはずです。
 完全におじさんだけの勝手な考えですよね(*'へ'*)プンプン


ちゃあさんへ 
 ありがとうございます。
 近所だからって、遠慮はいりませんよ。
 この辺でも常識のない人は、たくさんいます。
 どんどん言ってやって下さい!
 本当に怖がりのムクだから、まだ良かったけど、防衛意識のある子だったら
 流血事件になっているでしょうね。
 自分の都合でしか考えてないようなので、そこまで考えた事がないのでしょう。
 ビーグルくんは、悪くないだけに、なんだかやるせない気持ちです。
 ムクは、今のところ大丈夫です。
 ご心配ありがとう。


REON&うららママさんへ
 ありがとうございます。
 ”呼べば戻ってくる”と信じている飼い主。
 でも私の見る限りでは、夢中になって相手を追いかけている子には、
 その声は聞こえていません。
 それがどれだけ、相手に怖いを思いをさせているのか!本当にわかって欲しいものです。
 そうですね。古いリード!くれてやろうかしら!


くらっちさん 
 ありがとう!
 本当にあの時、手を離していたら・・・と思うとゾッとします。
 相手のワンコだって悪くないのに、ムクは、その子に恐怖心を抱いてしまうんですよね。
 ムクラルちゃんも気をつけてね!
 仰る通り、腰を抜かしているムクにレメディを舐めさせて、しばらくそばに
 着いてあげていました。
 ついでにドキドキしている私も一緒に舐めたよ(o^-^o)
Posted by じんみ at 2007年02月12日 08:47
ムクちゃんは、ノーリードの犬が怖いんじゃなくて、飼い主さんの動揺が伝わるのから怖がるのかも。
だから、ワン友達相手ならなら、飼い主さんが落ち着いているから平気。

Posted by 通りすがり at 2012年11月08日 13:27